食べ物を薬とし、薬を食べ物とせよ。
原文(英語)Let food be thy medicine and medicine be thy food.
出典:ヒポクラテス全集になし(英語版Wikiquote「Disputed」)
本当の出どころヒポクラテスの言葉として健康の本などで広く引かれるが、ヒポクラテス全集にはこの文はない。英語版Wikiquoteは、全集の「栄養について」にある食べ物と薬についての別の文が、誤って言いかえられた可能性を挙げている。
意味と背景
毎日の食事こそが体をつくり、病気を防ぐいちばんの薬になるという考え。食生活を大切にしようという意味で使われるが、食べ物だけで病気が治るという意味に受け取るのは行きすぎである。
この言葉の使い方
座右の銘にするなら、健康管理の心がけとして。面接では、食事や生活リズムを整えて体調を崩さず部活動や仕事を続けた経験を話すとよい。ヒポクラテスの言葉ではないことと、「食事で何でも治る」という意味ではないことを押さえておきたい。

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