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バークの肖像写真
肖像画:ジョシュア・レノルズ『エドマンド・バークの肖像』(パブリックドメイン)(ファイルのページ)

バークの名言

エドマンド・バーク|1729〜1797年|アイルランド→イギリス|政治家・思想家

アイルランド生まれの英国の政治家・思想家。議会で長く活躍し、米国植民地への強硬策に反対した。フランス革命を急激な破壊として批判した『フランス革命の省察』で知られ、伝統を重んじながら少しずつ改革する「保守主義の父」と呼ばれる。演説の名手としても知られ、議会での雄弁な演説が今も読まれている。

のせている言葉:2こ(実は言っていない 2)更新:2026-10-20

この人の名言の一覧(2こ)
  1. 悪が勝つために必要なのは、善人が何もしないことだ…
  2. 少ししかできないからといって何もしないのは、最大…

それぞれの名言に、出典(どの本・手紙・演説か)と、確かさのしるし(出典あり伝承・出典未確認実は言っていない)をつけています。外国語の言葉は運営者が原文から訳しました。

1実は言っていない#勇気#生き方#リーダー
悪が勝つために必要なのは、善人が何もしないことだけである。

原文(英語)All that is necessary for the triumph of evil is that good men do nothing.

出典:バークの著作になし。似た文はバーク『現代の不満の原因』(1770年)やJ・S・ミル(1867年)(英語版Wikiquote「Misattributed」)

本当の出どころバークの言葉として最も有名なものだが、確かな出典はない。バーク自身は1770年の『現代の不満の原因』で「悪人が結びつく時、善人も団結しなければならない。さもなければ一人ずつ倒れていく」と書いており、英国の思想家J・S・ミルも1867年に「悪人が目的を果たすには、善人がただ傍観していれば足りる」と述べている。これらが短くまとめられたとみられる。

意味と背景

悪いことが広がるのは、悪人が強いからではなく、良い人が見て見ぬふりをするからだという意味。おかしいと思った時に声を上げることや、行動することの大切さを教えている。

この言葉の使い方

座右の銘にするなら、見て見ぬふりをしない心がけとして。面接では、いじめや不正に気づいた時に先生や上司に相談して改善した経験などを話すとよい。バーク本人の文(悪人が結びつく時、善人も団結せよ)を紹介できると深みが出る。

2実は言っていない#努力#挑戦#励まし
少ししかできないからといって何もしないのは、最大のまちがいである。

原文(英語)It is the greatest of all mistakes to do nothing because you can only do little.

出典:シドニー・スミスの言葉(英語版Wikiquote「Edmund Burke」Misattributed・「Sydney Smith」)

本当の出どころバークの言葉として「少ししかできないからといって何もしなかった人ほど大きな誤りを犯した者はいない」という形で出回るが、バークの著作にはない。英語版Wikiquoteによれば、英国の牧師で文筆家シドニー・スミスの「少ししかできないからと何もしないのは、あらゆる誤りの中で最大のものだ」という言葉を言いかえたものである。

意味と背景

自分の力が小さくても、何もしないよりは少しでも行動するほうがずっと価値があるという意味。大きなことができないと嘆くより、今できる小さな一歩を踏み出そうと励ます言葉である。

この言葉の使い方

座右の銘にするなら、小さな行動を大切にする心がけとして。面接では、ボランティアや募金などで、一人の力は小さくても続けたことで周りが動いた経験を話すとよい。バークではなくシドニー・スミスの言葉だと紹介できると正確。

人物の説明の参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF

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