まてどくらせどこぬひとを 宵待草のやるせなさ こよひは月もでぬさうな。
出典:詩「宵待草」(詩集『どんたく』所収)(1913年)
出典について青空文庫『どんたく』の本文で確認。のちに多忠亮が曲をつけて大流行したが、もとは夢二の詩集に収められた詩である。Wikiquoteにも「待てど暮らせど来ぬ人を…」の表記で載る。
意味と背景
待っても待っても来ない人を思って過ごす、宵待草(待宵草)のようなやるせなさ。今夜は月さえ出ないようだ、という詩。夕方に咲いて人を待つような花に、来ない恋人を待つ切ない心を重ねた、大正ロマンを代表する恋の詩。
座右の銘にするなら・面接での答え方
座右の銘には向きませんが、待つ切なさを美しく表した詩として紹介できます。面接で好きな詩を聞かれた時、短い言葉に込められた気持ちの深さに惹かれたと話すと、言葉への感性が伝わります。

山本五十六11こ
福沢諭吉14こ
吉田松陰14こ
渋沢栄一16こ
坂本龍馬11こ
上杉鷹山6こ
太宰治16こ
野口英世6こ