おい地獄さ行ぐんだで!
出典:小説『蟹工船』冒頭(1929年)
出典について青空文庫『蟹工船』の本文で確認。函館の港で蟹工船に乗り込む漁夫のせりふ。
意味と背景
「おい、地獄に行くんだぞ」と、これから蟹工船に乗り込む漁夫が言う、小説の有名な書き出し。東北なまりの一言で、船の上で待つ過酷な労働と、それを分かっていながら乗るしかない人々の境遇を一気に伝えている。2008年ごろにも若い世代の間で読み直された。
座右の銘にするなら・面接での答え方
座右の銘には向きませんが、働く人の環境を考えるきっかけになる言葉です。面接では、労働環境や働き方に関わる仕事を志す理由として、この小説を読んで働く人を守る大切さを考えたと話すと、問題意識が伝わります。

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