春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと外の面の草に日の入る夕
出典:歌集『桐の花』(「銀笛哀慕調」春)(1913年)
出典について青空文庫『桐の花』の本文で確認。
意味と背景
春の鳥よ、鳴かないでおくれ、鳴かないで。外の草むらに夕日が赤々と沈んでいく夕暮れに、という短歌。美しい春の夕暮れがかえって心に痛く、鳥の声さえつらく感じられる、青春の感傷とけだるさを、色と音の鮮やかな言葉で詠んでいる。
座右の銘にするなら・面接での答え方
座右の銘というより、言葉の美しさを味わう歌です。面接で好きな短歌を聞かれた時、夕日の赤と鳥の声が重なる情景の鮮やかさに惹かれたと話すと、言葉や表現への感性を伝えられます。

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