くたばって仕舞え(二葉亭四迷)!
出典:「予が半生の懺悔」(1908年)
出典について青空文庫の本文で確認。筆名「二葉亭四迷」の由来を本人が語った部分。世間では「父親に『くたばってしまえ』と言われたから」という話が広く伝わっているが、本人のこの文章では、金のために『浮雲』を書いた自分に愛想が尽きて、自分自身に向けて放った声だと説明し、「世間では…いろんな臆説を伝えている」とも書いている。
意味と背景
理想に反して、お金を得るために小説を書いた自分を情けなく思い、苦しみの果てに自分で自分に「くたばってしまえ」と叫んだ。その言葉をもじって筆名にしたという。日本の近代小説の父の名は、厳しい自己嫌悪から生まれた。
座右の銘にするなら・面接での答え方
座右の銘には向きませんが、名前の由来の豆知識として話題になります。面接で自分の厳しさを語る時に「二葉亭四迷は自分を叱る言葉を筆名にした」と紹介し、自分に厳しく理想を追う姿勢を伝える例として使えます。

山本五十六11こ
福沢諭吉14こ
吉田松陰14こ
渋沢栄一16こ
坂本龍馬11こ
上杉鷹山6こ
太宰治16こ
野口英世6こ